コロナ禍の結婚式

 11月の上旬、高校時代の友人からのご招待で結婚式に参加してきました。

 

 コロナ禍ということもあって、4回もアルコール消毒させられ、「短時間でどれだけやるんかい!」とツッコミを入れたい気持ちが満載でした。

 

 挙式が無事終わり、披露宴会場へ向かってからのこと。私は新婦側の友人として参加したのですが、新婦側の友人でも初めて会う人ばかりで皆女性陣。。。

他のテーブルは友人同士の再会で大変盛り上がっている中、私のいるテーブルの中だけ沈黙。。。

 いつ、この沈黙は破れるのだろうか??自分が唯一の男性だし、先陣を切るべきなのだろうか??と思案してたところ、マスクを皆が外した瞬間、ようやくテーブルの皆の会話が始まりました。

 新婦側も、実は、知人のいない私がコミュニケーションを取りやすいようにと、同じ地元の友人を挟んで配置していてくれたようです。

 

 井上正康先生は、マスクを外せと態度で強く示されていますが、本当にマスクはコミュニケーションを取る上で有害になっているということをここで教えて貰うことができました。

 

 私は、小林よしのり先生の作品を通じて、コロナウイルスは、糞口感染がメインであり、トイレでスマホを見ないことやトイレの後に手洗いうがいをすれば怖いウイルスではないということを学ぶことができました。

 

 花粉症患者であるので、アレルギー対策でマスクをしますので、マスクを一概に否定するわけではありません。でも、いい加減、マスクについて科学的に評価して着用するべきか?有害になっていないか?と九州で陽性者が1人(11/22発表)となっている中、幅広い視点で考える必要があるのではないでしょうか?