小林先生のブログにありました通り、11月の九州道場のテーマが決定しました。
『愛子天皇 ― 歴代女性天皇に並ぶ光彩』です!
https://yoshinori-kobayashi.com/24186/
愛子さまは昨年12月に20歳の誕生日を迎えられました。あっという間に、大人びた立派な姿に成長されていますね。
さて、そんな愛子さまですが、今の天皇陛下のご子息であられるにもかかわらず、次の天皇にはなれないということはご存じでしょうか?
これは、今の日本の制度上、皇位継承資格があるのは男性のみで、女性は天皇になれないためです。
しかし驚くべきことに、今の制度になったのは実は明治に入ってからの150年ほどで、それまでの数百年間、女性への皇位継承は認められていたのです。
実際、日本には今まで8名の女性天皇がいらっしゃいました。
よく、「あくまでこれら女性天皇は男性の継承者が誕生するまでの中継ぎの存在であった」という主張を耳にします。
しかしながら、推古天皇や持統天皇のように歴史上重要な役割を担った方々もおり、女性天皇はただの中継ぎの存在ではありませんでした。
今も昔も、聡明な女性はいたのです。
果たして、愛子さまはこれら歴代女性天皇には到底及ばない存在なのでしょうか?
これらについて、九州で議論し学んでいきませんか?
まだまだ先ではありますが、11月13日の予定を開けておいてください!
皆さまのご参加をお待ちしております!!