北海道道場感想感想です

九州支部メンバーの日向夏です。

九州より遠路はるばる北海道まで足を運び、7/10に開催された北海道ゴー宣道場に参加しました。

私にとってゴー宣道場に参加するのは、一昨年の九州ゴー宣道場以来約2年ぶりになりました。

 

いつもゴー宣道場は、ニコニコ動画で観ていましたが、場のエネルギーを感じたり、師範方の表情を見ることができるのは、会場に行って生の道場に参加するに限ると思いました。

 

「女性天皇・女系天皇」が今回のテーマでしたが、蓋を開けてみたら内容が憲法がメインだったように感じました。

 

今回のゴー宣道場で、一番引っかかった内容は、高森師範が衆議院選や参院選で愛子天皇実現に向けて手紙をお渡す中で、政治家は運動家と個人を見分ける力があるという話について、本当にそうなんだろうかという疑問を持ちました。

もちろん、政治家もたくさんの人と会うのでその中で見極める力を付けるので見分ける力があると言われたらそこまでなのですが、今回の安倍元首相の暗殺事件で宗教団体とくっ付いていたという話を昨日の「おどれら正気か?」の放送を聞いていると本当にそうなんだろうかとなおさら疑問に感じた次第です。

私自身は、私たちも政治家を見分ける力が必要ではないのではないだろうかと思いました。