陰謀論について

こんにちは、公論サポーター九州支部隊長のdaiです。

 

早速ですが、今回は陰謀論について話ししてみたいと思います。

というのも、僕はワクチンに対して疑念を持っている者ですが 、一部の反ワクチン論者のような陰謀論には与してないつもりです。

しかし、時に 僕の考えも陰謀論の論者と一緒にされて信用できないという話になってしまう。

確かに陰謀論は怪しいものではありますが、一方でそうと決めつけて排除する動きは危険だと思います。

 

じゃあ、陰謀論って、どんなのがあるか?

「コロナは存在しない」「ワクチンは人口抑制策の一環」…いや、他にもあるけど、何かもう、これ以上の転記が憚られてしまうくらいドン引きです…。

敢えて言うなら、根拠は何?って思ってしまいます。

こういうのって、分かりやすいけど、当然リアリティーもないんですよね。

 

でも、ワクチンに疑念を持つものから言えば、陰謀論なんか必要ないんですよ!僕なんかは、公式のデータで説明できます。

「コロナはさほど脅威ではない」

これは、東洋経済のコロナの記事で説明できます。

そして、この基データは厚労省発表のものです。

 

また、「接種後の死亡」は1400人以上、これも厚労省です。

しかし、この主張は「陰謀論」と見なしてる人もいます。

先ほど、「接種後」の死亡と書きましたが、ワクチンが原因とありません。

厚労省も「現時点でワクチン接種との因果関係があると判断された事例はありません」と言ってます。

つまり、この主張をする人は、「接種後の死亡」と「ワクチンが原因の死亡」と混同しているというわけです。

しかし、一方で死亡の殆どは因果関係は分からない状態なので、やはり、1400人超の死亡はワクチンに警戒感を持ってしまうのに十分な数値です。

 

 

いかがでしょう?「コロナは大したことない」「ワクチンは怪しい」ということは、これで分かります。

なのに、わざわざ「陰謀論」を持ち出そうとする人の気持ちが分からない。

わざと怪しいこと言って、ワクチンを疑問視する人の信用を落とす意図があるのかな?と思ってしまいます…いや、これも「陰謀論」かw